名前のない日記

俺の俺による俺のための憑き物落としをしています。

SMAP解散に関する文春の記事を読んだ。

今日発売の週刊文春SMAP解散に関する記事を読んだが、やっぱりよくわからない。とりあえず「事務所側はなんとか解散を避けようと腐心したが、木村を除くメンバーの意思により解散を発表する運びとなった」という、大手メディアが報道しているストーリーをなぞっていることだけはわかった。少なくとも、事務所=悪というストーリーを描きたい大方のネット民の皆様にとって満足のいく内容でないことだけは間違いない。

 

見出しにも取られている「15年前から壊れていた」という発言だが、これも「ジャニーズ事務所幹部」という人の証言によるもので、本当にそのような発言があったのかも定かではない。

 

仮にその発言が大筋事実だったとしても、肝心の「15年前の『壊れる』きっかけとなった出来事」が本当に「木村の結婚」なのかも、執筆者の憶測に過ぎない。

 

また、証言の大半が事務所関係者、もしくはそれに準じる人ばかり、というのも気になる。これでは、事務所の言い分を代弁しているだけなのではないかと言われてもしょうがないと思う。

 

色々と逃げ道を残してある記事だなぁ、というのが正直な感想だ。

 


 

こういうトラブルに「唯一無二の真実」などありはしないが、人が悲しい出来事を受け入れるためには何らかのストーリーが必要だ、ということも確かだ。

 

これから先、耳をふさぎたくなるような続報が出てくることもあるかもしれない。しかしどうか、どうか悲しんでいる人の心を、これ以上深くえぐるようなストーリーが作り出されませんように。

 

ジャニーズ・アイドルが好きな人間の一人として、今考えているのはそんなことだ。