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名前のない日記

俺の俺による俺のための憑き物落としをしています。

結局僕らは、自分以外の誰かのために生きたいのかもしれない(FGO終章クリア感想)

というわけで、FGO始めて3か月くらいですが、人理修復しました。

スタメンぐらいは、スキルマなんて当然無理だけど、せめてレベルマ…と思ってたんだけど、結局中途半端なレベリングで挑み、見事にゲーティアには令呪使わされてしまった。ちくしょう! でも、使わされたのはその1回だけだったので、6章、7章を越えてきたマスターなら行けるぐらいの難易度だったように思います。

「レベルを上げて、バスターで殴る」一辺倒だった戦略も徐々に改善し、今回はフレンドの邪ンヌのクリ殴りの挑戦したりしました。邪ンヌは凄いぞ。名前忘れちゃったけどバサカ魔神柱の70万あったHPが、ちょっと目を離したすきに一瞬で蒸発したのにはビビった。すげえ。邪ンヌ欲しい。ピックアップはよ。

ストーリーは、なんていうか最終回に今まで戦ってきた敵も味方も勢揃いで、という王道展開はわかってても中々良いものだ。ちょっと冗長…というかもうちょっと皆さん自重してくださいよ…と思った章もあったけど。まぁ楽しいからいいよね。マーリンが来なかったのは何か来れない理由があったんだろうか。

ロマン。正直ネタバレ食らってたというのもあり、ここまでの道中で散々ほのめかされてきたので意外性は正直なかった。彼の決断まで含めてまぁそうだよね、という。それはいい。

個人的にはティアマトやキャスパリーグゲーティアというビースト達「人類悪」の描かれ方がすごく良かったんだよね。

Twitterにも書いた、ギルの総括が全てだ。

「誰もがいつかは死ぬ」という運命(fate)。それを「悲しい」と思ったゲーティアが、人理焼却の土壇場、最後の最後に救いたいと願った少女がマシュだ。余命幾ばくもない、誰かの都合で作り出されていいように利用され、そして何一つ文句も言わずに死んでいく存在。それでいいのか! そんなんでいいのか! というゲーティアの憤りはよく理解できる。この当たり前のことを「悲しい」と思う気持ち、救いたいと思う気持ち。それこそが「人類悪」の根幹だ。

だけど、マシュは呆れるくらいに爽やかに「それでいいんです」と頷くんだよな。

正しいことをするんだ、と。
あの日見た美しいものを守るために生きるんだ、と。

結局僕らは、自分以外の誰かのために生きたいのかもしれない。皆否定するかもしれないけど、自分のためだけに生きられるほど、人って強くないんだよな。マシュの一枚絵を見ながら、そんなことを思ったりもした。

 

さて、新宿を始めてもいいんだけど、その前にレベルマぐらいはしたいんだけどなぁ。種火半減はよ。