名前のない日記

俺の俺による俺のための憑き物落としをしています。

最近悪夢ばかり見ている

お題「最近見た夢」


これなぁ……

先週ぐらいから体調が悪くて、先週末はちょうどそのピークを迎えたぐらいの頃だった。熱は39度から40度くらいを行ったり来たりしていて、ほとんど起き上がれず、焼け付くように喉が痛むせいで眠れず、という悪夢のような三日三晩を過ごした。その三日間は本当にきつくて、今から思うと普通の精神状態ではなかった。身体の状態は精神を大きく左右する。

そんな三日間で、ずっと頭に引っかかり続けた夢がこれだ。

身体の中に病んだ二つの器官がある。仮にAとBとするが、夢現の中で確かに俺は「その二つの器官が病んでいること」、「そのどちらかを優先して直さねばならないこと」を自覚していた。

どちらかを先に直さなければならない、ということは、もう一方は後回し、悪い言い方をすると犠牲にしなければならない。どちらを犠牲にして、どちらかを活かさなければならない。だけど、俺には「どちらが優先して活かさなければならない器官なのか」がわからない。俺は眠りに就こうとするたびにその問題にぶち当たり、答えの出ない問いに悩み続けた。今思い出すだに、どう考えても頭がおかしかった。

しかし、三日目くらいのある晩、ふと天啓に打たれ「そうだ、Bを生かせばいいんだ」と気付きに至った。「Bを生かす」とは具体的にどうすればいいかは今でもさっぱりわからないが、俺は「とりあえずBを生かせばいいんだ、そうすれば俺は救われるんだ、良かった良かった」という心持ちになった。

どういう理屈かはわからないが、その思いつきの数分後に少し咳き込んだ拍子に喉の奥から白く血の混じった膿が出てきて、それ以降発熱もピークを越え、徐々に快方に向かっていった。

あの夜の気づきに何の意味があったのかはわからないが、夢の中にいる無意識の自分は、何か身体の重要な器官との意思疎通を図る能力を持っているのかもしれない、と思ったりもする。何か異常があったら健診行くから早めに意識上の俺に耳打ちしてほしい。



ちなみに昨日は、大学時代の部活の夢で、対して好きでも嫌いでも尊敬もしていなかった先輩から指導を受けている途中で蛇に襲われてムチャクチャになる、という夢を見た。なんか最近悪夢ばかり見ている気がする。